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2014年 08月 12日
夏休みの半ば、北海道へ行ってきました。 目的は二つ。 一つ、両親の還暦祝いをしに行く 二つ、文通友達むっちゃんに会いに行く 一日目は文友むっちゃんのお宅へ。 ↑会いに行く前に見返した、今までもらった手紙の数々。 これがすべてではなく、プラス整理下手な私がどこかへ置き忘れている手紙やハガキ、 ご当地スイーツ交換会や手芸小物交換会、バースデープレゼントの小包などを合わせると 相当な量…改めて5年間の蓄積を実感。 それだけに、「会う」ということに対してちょっと躊躇。 やっぱりお手紙上でのお付き合い、相手を想いながら手紙を書いたり、贈り物を選んだり。 自分の想像の中での愉しみだったものを、思いっきりリアルの世界に近づけてしまうわけだから。 実際会って、むっちゃんの私像を崩してしまうのではないか…というのがなによりの懸念。 ブログの写真もこれでもカッコつけちゃってるし… でも、今回、両親の還暦祝いに北海道へ行くということで、決意が固まった! 5周年という節目も迎えたわけだし、会ってもいいよね?いや、会うべきだよね。 ということで飛行機の中ではこどもたちより私の方がドキドキ。 降り立った空港で、かわいい次男君と笑顔で迎えてくれたむっちゃんに会って安堵! そして、実際に会って良かったとすぐに実感。 第一印象はこまやかな気遣いがじょうずな人。 すごく話しやすくて、夫にも気遣ってくれて、ほんとに巡り会えて良かったなーと。 むっちゃん邸。素敵すぎました! 好きなものが似ているから、私の好みど真ん中! こういうお家に住みたい…を絵に描いたようなお家が目の前に。 あれもこれも、どこで買ったの!?と質問攻めにしたい衝動を抑え、生・むっちゃんといろいろおしゃべり。 まだまだぜんぜん喋り尽くせてないけれど、地元の観光名所にも連れて行ってもらうことに。 北海道の超有名なお菓子屋さん、六花亭の中札内美術村へ。 白樺と野花がいっぱいの敷地、気持ちよかった。 むっちゃんおすすめ「まじりっけなし」」というソフトクリームを。 本当にミルクの甘みが美味しいソフトクリーム。 すぐに溶けてしまうのは、よけいなものが入っていない証拠。 この日のお宿はフェーリエンドルフという中札内村にある休暇村でドイツ風のコテージに。 いい意味で放任主義のお宿。一軒家まるまる借りられて、けっこう自由に使えます。 敷地内で作っている野菜も食べてよし、ハーブガーデンもあり、朝は産みたての卵ごはんが朝食。 北海道らしいお泊まり。
by akaneskri
| 2014-08-12 04:42
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